ジーンクルーパーさんの「ドイツ車記」

「Ｗ杯」も、とうとう終わっちやいました。延長戦で　オランダ破り スペインの優勝。
ＥグループでＪａｐａｎと戦い、惜しくも破れたＪａｐａｎでしたが、オランダがあそこまで駒を進めての大熱戦、またＪａｐａｎの評価が上りましたね。
とうとうパウル君８戦見事的中。タコ様恐るべし！少しの間、回転寿司でタコ様、食するの控えよう・・。

参院選も大方の予想通り民主惨敗、自民大勝利でしたね。
決して自民の政策に賛同しての結果ではないと思う。民主に反省を含めた結果なんでしょうな・・・・
（なんと結構 真面目な話もできるんですよ。）

ジーン・クルーパーさんの「ドイツ車記」

車好きな私にとって、ドイツは最も楽しい国です。ベンツ、ポルシェ、ＢＭＷ、アウディ、ワーゲン、オペル等々、あの優秀なドイツ車がそこら中を走っているのですから。日本でも最近はドイツ車の輸入が増えて決して珍しくはないのですが、まだまだ全ての車種が輸入されている訳ではないので、見たことのない車に出会うことがとても楽しいです。日本の輸入車の１位はワーゲンですが、ドイツでもワーゲンが１番多いようですね（因みに、タクシーは殆どがベンツです）。オペル車ですが、日本では近年この車の輸入代理店が無くなったので、あまり見掛けなくなりましたが、ドイツでは魅力的な車がたくさん走っており、オペル車を見直しました。日本での再輸入を待っている人は多いのではないでしょうか。
ドイツ人は自分の国の技術に誇りを持っているから外車には乗らない、と聞いたことがありましたが、これ本当でした。日本車の走っているのを見たのは数台でした。フランス車が少し走っていましたが、あれはフランス人が乗っているのですね。また、ドイツの人達は車をきれいに乗っています。以前某先進国に行った時に、キズ付いた車やあちこちぶつけてボコボコになってる車が走っているのは当たり前で、ライトの壊れている車、キズ付いたバンバーをガムテープで貼り付けている車、等々をたくさん見て驚いたことを思い出しましたが、ドイツではそんな車は全く見掛けませんでした。日本人も車は大切に乗る方だと思いますが、まだまだドイツ人に見習うところがあるようです。（ジーン・クルーパー）