猫話2

血液検査が出たため、午後に面会。
回りには四匹のイケメン(バーマン、三毛、トラ、ペルシャ)が
一斉に見つめるが、愚息は後ろ向き。
声をかけてやっと気付いて正面を向いた。
右手に点滴の針が痛々しい。
顎を、なでてやると気持ち良さそうに手のヒラの顎が重い。
先生によると「少し興奮気味なので睡眠薬を導入した」との事
でした。
血液検査の結果、特に内臓の大きな疾患は無いそうで、高齢のため
胃の働きが弱くなっているのに食べ過ぎの消化不良のようだ。
「4、5日の点滴治療で良くなるでしょう」との事で
安心しました。